AMATAMAは、2024年8月より中小企業庁のGo-Tech事業の交付決定を受け、「階層型コンピューティング技術による革新的なロボット用コンピュータ・システムの開発」に取り組んでいます。
ロボットを中位・上位・下位など階層的に連結されたコンピュータ群で制御することで、人間の感覚器と同等の約1000億個の膨大なセンサーの接続や計算資源の効率化など、多彩なメリットを実現しようとしています。
弊社は、これまで培ってきたレザバーコンピューティング技術を、この階層型コンピューティングの下位ノード(コンピュータ)に導入することで、ロボットに搭載される大量のセンサー情報を効率的かつ高精度に処理するエッジAIプラットフォームを提供します。これにより、より高度なロボット制御を省電力かつ軽量な演算資源で実現し、次世代ヒューマノイド・ロボットの開発を加速してまいります。
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